ボンビーガール 水卜アナ 鶏むね肉のインパナータ

ボンビーガール　2014年6月17日放送
ミシュランシェフが激安食材を高級料理に！？
激安地味食材を華麗に変身！水卜アナのシンデレラレシピ

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今回のテーマは＜鶏むね肉＞100g　67円

今回はピアットスズキの鈴木弥平シェフのレシピ

●鶏むね肉のインパナータ

フライパンとトースターがあれば作れるそうです！

インパナータとはイタリア語で小麦粉をつけたものを言うそうです。

＜材料＞

■鶏ムネ肉...１枚　
■ロースハム...3枚　
■スライスチーズ...3枚　
■トマト（スライス）...６枚
■小麦粉...適量
■たまご...1個
■パン粉...適量
■塩...少々
■こしょう...少々
■サラダ油...適量
■七味...少々
■ルッコラ...適量

＜作り方＞

【１】鶏の皮をはぐ。包丁を当てながらはぐと取りやすい。
【２】フライパンに油をひかずに、皮を広げて敷いて、火を入れる。
【３】鶏肉の中心部分近くにある、筋を取り除く。
【４】筋の端を持ちながら、包丁を当てると取りやすい。
【５】鶏肉の厚い部分をそぐように開いて、均一な厚さにする。
【６】お肉の上と下に大きめにラップをひいて、空き瓶などで
たたいていく。
point
叩くと肉が軟かく、しっとり仕上がるそうです。

【７】上のラップを外して（まだ捨てない）、少し高い位置から肉の端に
かかるように意識しながら塩を振っていく。
【８】反対側にも同様に塩コショウする。
【９】鶏肉に軽くまんべんなく小麦粉を振りかけて、裏返して
同様に小麦粉をかける。
【１０】卵をスプーンの背でまんべんなく塗り付ける。
【１１】ビニール袋にパン粉を入れて、綿棒を上から転がしてさらに細かくする。
【１２】細かくしたパン粉を全体に満遍なく振りかけたら、逆も卵、パン粉を
する。
【１３】鶏皮がカリカリになったら、キッチンペーパーの上に乗せて油を切る。
【１４】フライパンに鶏の皮の油が残っている上に、植物性油をさらに入れて、
鶏肉を焼いていく。
point
鶏皮から出た油の風味もプラスすることになるそうです。

【１５】油の隙間の部分に余ったパン粉をさらに落として行く。
point
ポイントは鶏肉をいじらないこと。
周りに落としたパン粉の色で、肉の焼き加減を見ることができる。
パン粉がいい色に色づいたらひっくり返す。

【１６】裏返したら最初より短めの時間で火を止める。
【１７】フライパンからトースターへ鶏肉を移して、
ハム、薄切りしたトマト、スライスチーズを乗せて、トースターで２分加熱する。
【１８】カリカリになった鶏皮はみじん切りに刻んでいく。
【１９】皮に七味を入れて、軽く混ぜて鶏皮ふりかけにします。
【２０】鶏肉を皿に盛り付けて、ルッコラなど緑の葉野菜をちぎって乗せて、
鶏皮ふりかけをかけたら出来上がり。

～感想～

スタジオの感想は上々でした。
鶏むね肉というと、塩麹漬けや鶏はむなどがありますが、
こちらもぜひ作ってみたいと思いました！

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＜１食６４円のボンビーガールレシピ＞

パスタを茹でて、茹で汁をお玉1杯くらいパスタにかけて、

トマトスープ、コーンスープなどの粉末スープの素を
かけると簡単に結構おいしくできるのが紹介されていました。

コーンスープの素を入れてよく混ぜて、
しっかりめにブラックペッパーを入れると、
なんちゃってカルボナーラ風パスタになるそうです。

毎日食べるなら野菜もなくて、
病気になりそうですが、
たま～に何も作りたくない時にいいのかもしれないですね。