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チューボーですよ クレープシュゼット レシピ [チューボーですよ レシピ]

薄く焼き上げたクレープに洋酒の効いたアツアツのオレンジソースとアイスを添えたあたたかいと冷たいが同時に楽しめてしまうスイーツ

チューボーですよ 2014年3月22日

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今回の巨匠

●深沢の巨匠
デセールデコントワーク
吉崎大和オーナーシェフ

●銀座の巨匠
ぶどうの木
金井幹夫シェフパティシエ

●神楽坂の巨匠
アトリエコータ
吉岡浩太オーナーパティシエ

スタジオのレシピはアトリエコータのもののようです。

材料(3人分)

クレープ生地

全卵 3個 
グラニュー糖 60g 
塩 小1/4 
薄力粉 125g
牛乳 180cc
無塩バター 75g 

焼き (1枚分)
無塩バター 適量 
生地 適量

仕上げ

グラニュー糖 50g 
オレンジ 1個 
オレンジジュース 300cc 
クレープ 3枚 
オレンジリキュール 60cc 
バニラアイス 適量


作り方

生地の準備

(1)全卵、グラニュー糖、塩を混ぜ合わせる
(2)しっかり混ぜ合わせたら、薄力粉を加える
(3)全体が混ざったら、牛乳、溶かしたバターを加え混ぜ合わせる
(4)生地をこす

クレープの焼き

(1)フライパンを温め、バターを薄く敷く(中火)
(2)生地を均一の薄さに広げて焼く
(3)表面が乾き、周りに焼き色が付き始めたら、ひっくり返す
(4)裏面をさっと焼いたら、取り出し、長方形にたたんでおく

仕上げ

(1)フライパンにグラニュー糖を薄く広げる(中火)
(2)グラニュー糖が溶けたらオレンジを加える
(3)グラニュー糖がうっすら色付いたらオレンジジュースを加える
(4)沸いたらクレープを加え、ソースをかけながら煮る(中火)
(5)火がついたオレンジリキュールを、オレンジの皮にかけながら、フランベする(強火)
(6)皿にクレープを盛り、ソースをかけ、バニラアイスをかけ完成

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~巨匠の作り方~
<クレープの準備>
塩を入れることでクレープの味が締まります。

●銀座の巨匠
ベースに強力粉を使いしっかりとした食感を目指します。
最後に焦がしバターを加え、香ばしさが際立つクレープに

●深沢の巨匠
生地にブランデーの甘い香りをプラス。
ベースの粉はやさしい口どけをめざし、薄力粉を使います。

●神楽坂の巨匠
薄力粉を使い、口どけの良いクレープを目指します。
なめらかな口どけになるよう、生地は濾しておきましょう。


<クレープを焼く>

●神楽坂の巨匠

中火でフライパンを熱しバターを薄く伸ばしたら、生地を流しいれ、
固まらないうちにフライパンを回し、均一の薄さに広げます。
表面が乾いたら、端をスプーンなどでめくってみて焼き具合をチェックする。
いい焼き色がついていたらひっくり返し裏面をさっと焼く。

<オレンジ>
皮は薄皮も一緒に大胆に向いたら、
実は薄皮に沿ってナイフを入れ取り出します。

<仕上げ>
ソースを作って仕上げます。

クレープシュゼットのソースの基本はオレンジジュースとカラメル。
オレンジのソースは各巨匠のオリジナルが光るところで、
個性のある食材を入れます。

●深沢の巨匠
バニラが効いたオレンジソース

鍋にカラメルにするグラニュー糖を敷き詰め、ここにバニラビーンズを入れます。

バニラビーンズとグラニュー糖をしっかりと炒ることで甘い香りを引き出します。
徐々にグラニュー糖が溶け、カラメル状になったところで、
温めたオレンジジュースを注ぎ、バニラが甘く香るオレンジソースに仕上げます。

●銀座の巨匠
フレッシュな酸味を立たせたソース。

こちらはカラメルを作らず、
オレンジリキュールにオレンジソース、グラニュー糖を控えめに加えたら、
さらにレモンピールなどを入れ(バター、塩、オレンジピール、レモンジュース
レモンピール)柑橘系のさわやかなソースに

●神楽坂の巨匠
オレンジとカラメルのオーソドックスなソース

中火で熱したフライパンにグラニュー糖を広げ、焦げてきたらオレンジの果肉を投入。
カラメルがうっすら色づいてきたら、続いてオレンジジュースを入れる。

焦げたらソースが台無しになるので、中火のままフライパンをゆする。
カラメルが溶けたら、そこに焼いて三つに折りたたんだクレープ生地を静かに入れ、
ソースを染み込ます。

<仕上げ フランベ>

●深沢の巨匠
オレンジリキュールに火をつけたらそのまま一気にフランベ。
香りをまとわせます。口どけの良いクレープにアツアツのオレンジソース。
冷たいアイスを乗せて完成です。

●銀座の巨匠
客席でフランベ
たっぷりのソースとともに盛り付けたら完成
レモンを効かせたアツアツのソースと、モチモチのクレープに
マカデミアナッツのアイスを添えます。

●神楽坂の巨匠
オレンジリキュールに火をつけたら(中火)、
こちらはオレンジの皮に火のついたリキュールを伝わせながらフランベします。

リキュールの香りとともに、オレンジの皮の香りもまとわせます。
そのまま皮をソースに加え、フライパンをゆすりながらしばしオレンジの皮の
香りを染み込ませたら、皿に盛り付けます。
アツアツのオレンジソースをたっぷりかけて、冷たいバニラアイスをトッピング。

フランベがわかりにくい人向け
アンリシャルパンティエのクレープシュゼットの客席フランベ


文字ではわかりにくいという人のために
動画で学ぶ クレープシュゼットの作り方



今回のゲストは夏目三久(なつめみく)さん

初めて見ました笑顔がとてもチャーミングで、ショートボブが良く似合っている方ですね。
アナウンサー出身で、4月からTBSの朝の顔になるそうです。
番組名あ「あさチャン」朝にチャンスを!という意味なんだとか

お料理は一人暮らしなので、今は炊き込みご飯にはまっているそうです。
具だくさんにしてしまったら、おかずがあまりなくても色々取れるからなんだとか。
ショートボブにする前は、もともとずっとロングの髪だったそうで、 ショートにするには結構勇気がいったそうです。

アナウンサーしゃべりの時は全く気づきませんが、 実は大阪出身で、今も家ではずっと大阪弁なんだそうです。

大学は東京外国語大学。 外国語の大学に行った時に
「日本語について知らないな。 きれいな日本語を話せるようになりたいな」
と思ってアナウンサーを目指したそうです。
大学の専攻はベトナム語だったとのことで、 ベトナム語で自己紹介されていました。

また、大学時代の部活動で4年間フラメンコをさえていたそうで、 スタジオで披露されました。多彩な方ですね。
毎日やっていることとして、5行日記を欠かさずつけているそうです。



~感想~
今回の巨SHOW TIMEのお皿のクレープに人ひとりの身長より高い位置から オレンジの皮をたらし、そこに炎をまとったブランデーを垂らしていくフランベは すっごく見ごたえがあり、きれいでした。

作ったクレープシュゼットについてですが、試食した時本当においしかったのが 伝わってきました。
クレープの生地にとってもオレンジの香りと味が染みていてとてもおいしいと 絶賛されていました。

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